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E4-2/4-3 あの海峡の先へ──

甲作戦

戦力ゲージについては下記のとおりですが、最短突破には雑魚艦隊を多めに倒していかないといけないので大変です。ボスを安定して倒すこと自体が難しいので、最短での突破は想定しない方が良いでしょう。

E4-2:雑魚艦隊(約0.2)、ボス艦隊(約3.5) 最短3回

E4-3:雑魚艦隊(約0.4)、ボス艦隊(約4.5) 最短2回

E4-2では随伴艦隊が戦艦ばかりですが、E4-3になると防空棲姫が登場します。しかし、随伴艦隊を無視するのなら差にはなりませんし、先に倒すのなら、防空棲姫を撃破すると艦隊ごと撤退してくれるので、プラマイゼロってところです。

編成例

この戦いの鍵を握るのは、史実の駆逐艦4人です。主力艦隊に対しては、4人の特殊砲撃、そしてカットインを伴う雷撃が非常に有効であるため、彼女たちを守ることを重視した編成がオススメです。

ボスは回避が困難な航空攻撃を使ってくるため、信頼性の高い防空要員は必須です。Atlantaか摩耶を使うのが良いでしょう。そして戦艦枠ですが、扶桑型は史実特効や特殊砲撃などのメリットよりも、鈍足によって駆逐艦を被弾範囲に巻き込んでしまうデメリットの方が圧倒的に大きいです。Richelieu改、金剛改二丙、榛名改二、Roma改など、特に高速な戦艦を選びましょう。

できるだけ早く攻撃を開始するため、そして、接近して雷撃されるのを避けるため、駆逐艦は中射程に延長することが重要です。「SGレーダー(初期型)」「水雷戦隊 熟練見張員」「5inch単装砲 Mk.30改+GFCS Mk.37」で中射程化できます。なお、「SGレーダー(初期型)」はカードを買う気があるなら、今からでも必要数を揃えることは可能です。

開幕の先制航空攻撃を受けずに済むように、九八式水上偵察機(夜偵)を活用しましょう。

戦術
  1. 道中戦で特殊砲撃ゲージを貯めて、ボス戦ですぐに使える状態にしておきます。(蓄積状態は次の砲撃戦に引き継がれます)
  2. 接敵したら、戦艦による砲撃後に、ボタンを特殊砲撃に切り替えておきます。(すぐに随伴艦隊からの砲撃が来るので、バタバタして切り替え忘れるのを防ぐためです)
  3. 中距離に入ったら、すぐに特殊砲撃を実行します。(護衛要塞を2体以上倒してくれることを祈りましょう)
  4. 特殊砲撃後、すぐに雷撃します。ボスは移動しないので狙いを調整する必要はありません。また、交戦形態も存在しないので、随伴艦隊との交戦形態だけT字不利にならないように注意しましょう。(だいたいの向きから推測します)
  5. 魚雷がボスに到達するまでに、できるだけ護衛要塞の数を減らします。瀕死の護衛要塞がいるなら、支援砲撃を使うのも手です。(駆逐2、重巡4がオススメです。支援艦隊でも史実特効が乗りますが、戦艦は夜戦火力が低いので非推奨)
  6. ボスや随伴艦隊からの砲撃は、後ろ3人を犠牲にしてでも駆逐艦を守りましょう。あえて速度を落とし、後ろの3人に被弾させることで、前方に展開されたサークルを回避するテクニックが有効です。(戦艦ではどうせ有効なダメージは出せません)
  7. 魚雷が命中したら、次の魚雷を放ちます。砲撃1回分くらいなら後回しにしても良いですが、戦闘時間は短いですし、温存している間に中破させられたら元も子もありません。
  8. まだボスが生き残っていたら、砲撃でトドメを刺します。運次第で全然ダメなこともありますが、あまり悩まず再チャレンジしてください。特殊砲撃で護衛要塞を何体倒せるかや、雷撃がボスをスナイプしてくれるかは、悩んでもどうしようもありませんからね。
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E4-1 あの海峡の先へ──

甲作戦

戦力ゲージは、雑魚艦隊で約0.5、ボス艦隊で約5.0削れるので、ボスの他に2艦隊倒せば最短2回で突破できます。ただし、ボスに直行すると道中1戦になったり、2戦のうち1戦が潜水艦隊だったりする配置パターンがあります。このような時に戦いを避けると戦力ゲージを削り切れない恐れがあるので注意してください。

戦力ゲージ後半では、主力艦隊がわずかに強化され、先制雷撃を使ってきますが、難易度としては大差ありません。


編成例

重巡棲姫はそれなりに硬く、それなりに回避してくるので、制空権は取っておいた方が安心ですし、戦艦だけでは手数が足りないので、重巡級を編成して戦力を補いましょう。

また、史実特効は付与されますが、昼の駆逐艦では力不足ですし、扶桑型では制空権を取るのが難しいので、ここでは史実艦にこだわらない方が楽になります。

潜水艦隊戦で時間切れを狙うと、2出撃での突破が難しくなる場合があるため、対潜装備も用意しておきましょう。

戦術
  1. 制空権を取って、正面から接敵しましょう。お互いに航空攻撃は主体ではないので、索敵状態はあまり気にしなくて大丈夫です。
  2. 砲撃しながら、随伴艦隊とは逆側を目指して敵に接近します。後半では先制雷撃を放ってきますが、重巡棲姫の攻撃力は控え目になっているので、無視して突っ込んでも大した被害は受けないはずです。
  3. 接近したら、魚雷を2発とも撃ち込んでから離脱します。砲撃されそうなら支援攻撃を使って回避しましょう。
  4. 随伴艦隊とは反対側に向かって、主力艦隊から距離を取ります。近くにいると雷撃を連発される恐れがあるので、遠距離寄りの中距離くらいまで離れてください。
  5. 距離を維持しながらボスを倒します。できるだけ随伴艦隊の射程に入らないように注意しましょう。
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E3 抜錨!小沢機動部隊

甲作戦

戦力ゲージは、雑魚艦隊で約0.3、ボス艦隊で約3.2なので、最短の3回で突破するにはボス以外に少なくとも3艦隊の撃破が必要になります。道中で2艦隊としか戦わない配置パターンばかりだと、最終戦で随伴艦隊から倒さないと、ミリ残しが発生する恐れがあります。

道中の艦隊に大した脅威はありませんが、対空カットインを使ってくる輸送艦が出現します。輸送艦隊に航空攻撃を仕掛けるのは避けた方が良いでしょう。

編成例

ボスは中破すると何もできなくなる空母棲姫で、随伴艦隊も空母を中心とする編成になっているので、信頼性の高い防空要員がいれば、大きな被害を受けることは無いでしょう。

空母機動部隊という名前ですが、空母を中心にすると手数が足りません。空母に空母で張り合うのも非効率なので、戦艦の火力でさっさと中破させてしまいましょう。

史実特効の乗った弾着観測射撃や立体攻撃を繰り出せる伊勢型改二は特にオススメで、綺麗に決まればボスをワンパンできるはずです。また、この海域でドロップするHornetやSaratogaの編成するのも良いでしょう。

戦術
  1. 制空権を取って、さらに索敵もしておきます。敵は恐らく、開幕時点で半壊することになるでしょう。
  2. 砲撃しながら、随伴艦隊とは逆側を目指して敵に接近します。
  3. 雷撃で強化装甲を破壊します。航空攻撃はどこにいても変わらないので雷撃後に離脱する必要はありません。
  4. 主力艦隊に張り付いて、随伴艦隊への盾にしつつ、ボスを仕留めましょう
  5. 副砲による至近弾は有効ですが、砲撃のように回避はできず、発動までの時間稼ぎにしかならないので、そこまで気を配る必要はありません。
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E2 捷一号作戦、作戦発動!

甲作戦

戦艦棲姫は主力艦隊だけでなく、随伴艦隊としても登場し、両方を撃破しないと戦力ゲージを破壊することができません。戦力ゲージは、道中艦隊で約0.5、ボス艦隊と随伴艦隊で約3ずつ削れるので、最短は2回となります。

編成例

弾着観測射撃の連発で主力艦隊を速攻で倒し、被害を抑えるとともに随伴艦隊を倒す時間を稼ぐことを想定した編成です。

  • 弾着観測射撃の前提となる触接には制空権が必要なので、空母で対応します
  • 第一艦隊に4隻、第二艦隊に1隻の弾着艦を編成します(主砲/副砲x2+水上機
  • 道中は航空攻撃のリスクが高いため、信頼性の高い防空要員を編成します

戦術
  1. 制空権を取って、向き合う形で接敵しましょう。後ろから接敵すると、接近中にT字不利になりやすく危険です。
  2. 攻撃せずに敵に接近します。もし、攻撃して重巡ネ級を中破させてしまうと、敵の初手が砲撃に確定してしまうため危険です。
  3. 敵の初手を待って、こちらも攻撃します。この頃には中距離まで近づいているはずなので、ここからは敵の攻撃は副砲による至近弾でしのぎます。(いつでも副砲を使えるように、無駄遣いは避けましょう)
  4. 随伴艦隊からの砲撃は対処のしようがないので、突っ切って第一艦隊で受けます。夜戦を戦う第二艦隊に被害が出ないように注意しましょう。
  5. 雷撃と弾着観測射撃で主力艦隊を倒します。すでに十分な状況でない限り、魚雷は使い切って構いません。随伴艦隊のために温存するより、主力艦隊を速攻で倒す方が重要です。
  6. 随伴艦隊の中射程内に近づき、T字有利を保って攻撃を繰り返します。副砲を活用すれば、ほとんど被害は受けないはずです。
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E1 捷一号作戦、発動準備

甲作戦E1-1

戦力ゲージは、道中艦隊で約0.5、ボス艦隊で約5.5削れるので、特に気にしなくても2回の出撃で削り切ることができます。

ボスの重巡ネ級flagshipは、超長射程の砲撃に、航空攻撃まで使いこなすうえに、装甲は100を超えています。重巡では手間取るので、自由枠に戦艦を編成すべきです。(たとえ史実特効が乗ったとしても、昼の駆逐艦では相性が悪いです)

道中は水雷編成の敵が多いので、重巡を長射程に延長していると楽ができます。素で長射程のZaraPolaを使うのも良いでしょう。

甲作戦E1-2

戦力ゲージは、道中艦隊で約0.5、ギミック解除で約3.5、ボス艦隊で約3.5削れます。そのため、1回の出撃でギミック解除とボス撃破を行えば、2回の出撃で突破できます。

ギミック対象は次の2つの雑魚艦隊ですが、1度に倒そうとすると時間がギリギリになったり、道中3戦になったりする配置パターンもあるので、1回目はボスは諦めて、ギミック解除だけに集中するのもアリです。

装甲が下がるほか、制空権も取りやすくなります。防空棲姫は回避が高いので、航空攻撃しなくても、制空権は取っておくべきです。

編成例

史実艦を中心に編成するのが良いですが、別に他の艦娘でも問題はありません。むしろここでは、史実艦ではない伊勢と日向の役割が重要です。制空権は取りたいですが、空母を編成している余裕は無いので、戦闘機を装備できる伊勢型改二は便利です。

また、7隻編成の複縦陣では、最後尾の被弾率が高いので、被弾しても戦力に影響が少ない防空要員を配置すると良いでしょう。

戦術

  1. 制空権を取って、向き合う形で接敵しましょう。後ろから接敵すると、接近中にT字不利になりやすく危険です。
  2. 随伴艦隊とは反対側を目指して、ボスに接近します。その間に砲撃で随伴艦の数を減らしましょう
  3. 接近したら、雷撃を2発とも撃ち込んで、その後に長距離付近まで離脱します。
  4. 近距離にいると雷撃を連発されるため危険です。また、防空棲姫の砲撃は中射程なので、長距離まで離れてしまえば一方的に攻撃できます。
  5. 随伴艦隊の航空攻撃に注意しつつ、防空棲姫との距離を保って攻撃を繰り返します。夜戦になれば勝てる状況になっているはずなので、大ダメージを与えられなくても焦る必要はありません。カットインや戦艦のクリティカルが出れば、昼のうちに片付くでしょう。
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捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)

海域攻略リンク

【E1】 【E2】 【E3】 【E4-1】 【E4-2、E4-3】

遊撃部隊について

7隻固定で編成される部隊です。陣形は専用のものになり、数が増えた分、敵の攻撃に捉まる可能性が増加します。特に使う機会の多い複縦陣では、7番目の位置が非常に危険なので、防空要員や制空用の烈風キャリアなど、被弾しても戦力に影響の少ない艦を編成しましょう。

なお、遊撃部隊は第三艦隊として編成します。秘書官は変わらず第一艦隊の旗艦が参照されるので、開発や建造の際には注意してください。

特殊砲撃について

概要は公式サイトを確認してください。ここでは公式サイトに記載されていないことの中で、重要なことのみ記載します。

  • 特殊砲撃ゲージは次の砲撃戦に引き継がれます。道中で貯めてボス戦に備えましょう。
  • 特殊砲撃ゲージは砲撃戦中の時間経過で貯まりますが、敵を攻撃したり、カットインを発動させたりすることでさらに貯まります。
  • 一部の特殊砲撃効果で発生する「追撃」は、1人当たり50程度のダメージが限度のようです。システム的に大ダメージが出ないように調整されているのでしょう。

支援艦隊について

砲撃、雷撃、航空攻撃、いずれの場合も駆逐艦2の編成が必須です。また、命中が悪いため、主砲や魚雷、艦載機をガン積みするのではなく、命中の高い電探などを装備することが重要です。出撃させると使用しなくても資源を消費しますし、補給を忘れると支援にやってきてくれません。また、支援を受けるのは道中かボスかの設定を間違えないようにしてください。

なお、支援艦隊は第二艦隊として編成します。

レイテ沖海戦(後篇)の準備

次のイベントでも、各艦隊に史実特効が付与されると予想されます。大量の経験値が稼げるイベント海域が公開されているうちに、特効艦をしっかり育成しておきましょう。オススメのレベリング海域は、丙作戦E4-3(経験値が圧倒的で艦種制限も無し)、乙作戦E3(12隻を同時育成可能)です。

※丙作戦E3はボスが単独戦になって経験値が減るので非推奨

 

プチ瑞雲祭り

はじめに

瑞雲による航空攻撃は敵主力艦隊に対してのみ特効があります(その随伴艦隊は対象外)。特別大きな効果ではないため、搭載数が少ないのに敢えて載せるほどの意味はありません。

なお、伊勢型改二を使用する場合、瑞雲立体攻撃が発動しないように、瑞雲を2つ載せないことをオススメします。立体攻撃では砲撃にボーナスが乗るため、強化装甲のある敵には効果が減衰します。また、多くの敵は航空攻撃だけで倒せるため、無駄に砲撃の機会を減らすことになります。

南西諸島 捜索撃滅戦

戦力ゲージ:ボス撃破5回で破壊(道中の敵では削れません

必要GP:通常戦(450GP)、追撃戦(200GP)※戦力ゲージ破壊後

出撃条件:駆逐艦1隻以上

初回クリア報酬:瑞雲(六三四空/熟練)、特注家具職人

イベントの丙作戦程度の難易度です。

潜水艦の先制雷撃にさえ注意していれば、道中の敵は脅威ではありません。空母も、対空CIを使ってくる敵もいないため、気軽に索敵して、先制航空攻撃を活用しましょう。伊勢型改二に瑞雲を載せていれば、潜水艦隊も開幕で半壊させることが可能です。

戦力ゲージ1~2回が左、3~5回が右の編成になります。軽空母がいますが、搭載数20程度のスロット1つに戦闘機を載せておけば、制空権を確保できるはずです。強化装甲を持っているのは重巡棲姫だけで、右の編成では先制雷撃を使ってきますが、大きな被害を受けることは無いでしょう。

砲撃艦中心でも難しくありませんが、オススメは駆逐艦、自由枠1、伊勢型改二2、空母2の編成です。マップで2回攻撃+先制航空攻撃+トドメの航空攻撃 or 砲撃でほとんど決着します。航空攻撃を受けることはほとんど無いので、防空要員は必須ではありません。

支援艦隊のオススメは雷撃支援で、開幕で随伴艦隊に対して使用すると良いでしょう。軽空母2隻を仕留めることができれば、もう存在しないようなものです。

追撃戦の経験値はかなり多く(ベースで3000)、航空攻撃を主体に攻めれば時間もかからないため、自由枠に育成艦を編成して周回するのも悪くありません。

発進!精鋭「瑞雲」隊

戦力ゲージ:ボス撃破6回で破壊(道中の敵では削れません

必要GP:通常戦(500GP)、追撃戦(200GP)

出撃条件:空母系 or 航戦 or 水母2隻以上、駆逐艦1隻以上

初回クリア報酬:瑞雲改二(六三四空)、特注家具職人

イベントの甲作戦程度の難易度です。

駆逐艦からして異彩を放っていますが、強化装甲があるだけでなく中射程の砲撃をしてきます。また、軽巡はト級で、ツ級のように対空カットインを使用します。そのため、不用意に索敵すると、望まぬ先制航空攻撃が発動して艦載機を撃墜されるリスクがあります。

この中で圧倒的に危険なのが戦艦レ級を含む艦隊で、先制雷撃に加えて、索敵されていれば先制航空攻撃のリスクもあります。雷撃はマルチWayですし、砲撃や航空攻撃はカットインを伴う場合があります。とにかく事故率が高いので、この艦隊を避けるルート選択が重要です。

ボスが右中央にいるパターン1

右に進むと、すぐに下から水上艦隊が出現したらこのパターンです。画面上端を通って、奥の潜水艦隊と戦ってください。多くの艦を落伍させておけば、先制雷撃を避けるのが楽になります。(もちろん、タイムアップ狙い)

その後、下に向かってボスと戦いますが、左寄りを通ると戦艦レ級に気付かれる恐れがあるので注意です。

ボスが右中央にいるパターン2

右に進んでも水上艦隊がすぐに出てこなければこのパターンです。ほぼ真下に向かって潜水艦隊を回避して、奥の潜水艦隊と戦いましょう。ただし、こちらの場合は何もしないと前方向での接敵になるため危険です。お尻を向けて、先制雷撃を回避できる体勢を整えてから接敵しましょう。

ボスが右下にいるパターン

このパターンはボスの位置だけで判別が可能です。敵艦隊の位置や動きに若干の違いはあるものの、ほとんど1つ前のパターンと同じです。

戦力ゲージ1~3回が左、4~6回が右の編成になります。多くの敵艦が強化装甲を持つため、特に右の編成時は長期戦になります。護衛棲姫は中破させれば無力化できますが、それを盾にして安全に随伴艦隊を攻撃しようなんて考えは捨てましょう。護衛棲姫はそれなりに硬く、回避も高いため、中破してからもかなりしぶとく生き残ります。戦力ゲージを破壊することが目的なら、全力で主力艦隊のみを叩きましょう。敵の航空攻撃は脅威であるため、信頼性の高い防空要員が必須です。航空カウンターを行う場合の戦闘機は、搭載数20程度のスロットに、左の編成では2つ、右の編成では3つが目安です。他の艦載機は(強化装甲を貫通するので)爆撃機を優先してください。

  1. 航空カウンターで制空権を確保する
  2. 開幕で雷撃支援を使用する(強化装甲の破壊が目的)
  3. 接近しながら砲撃する(随伴艦隊からは離れる方向へ)
  4. 中破させられる前に魚雷を使い切る
  5. 軽巡ト級を仕留めたら、航空攻撃でボスを中破に追い込む
  6. 随伴艦隊と逆の位置をキープしつつ、ボスの強化装甲を破壊、削り続ける

オススメは駆逐艦、防空要員、伊勢型改二2、空母2の編成です。イベントあるあるですが、対空カットインの発動率が低いように感じるので、Fletcher&Atlantaなんて編成もアリです。もちろん、敵の航空攻撃はできる限り輪形陣で受けるようにしましょう。随伴艦隊と逆の位置をキープすれば、それほど砲撃は飛んでこないので、艦隊速度がネックになることは少ないです。

対空カットインが不発すれば一気に不利になるため、熟練提督でもS勝利の安定は難しいと思います。あまり楽しく周回できる海域ではないのは確かでしょう。