- 零式艦戦53型(岩本隊)
- WG42
- 35.6cm連装砲(ダズル迷彩)
- SG レーダー(初期型)
- 熟練見張員
- 381mm/50 三連装砲改
- 大発動艇
- 彗星(江草隊)&天山一二型(友永隊)
- 彗星二二型(六三四空)
- 瑞雲(六三四空)
- 二式艦上偵察機
- 試製41cm三連装砲
- 試製晴嵐
ここでは、通常開発はできないけれど、条件さえ満たせば入手が可能な優秀な装備を紹介します。一通りの装備を入手して、さらなる充実を図りたい提督は、これらの装備の入手を目標にすると良いでしょう。
※ アップデートによって入手方法が増えることがあります(現在の内容は、2022年9月時点のものです)
零式艦戦53型(岩本隊)
誰でも入手できるものとしては最高峰の対空性能を誇る戦闘機です。
入手には、鳳翔と瑞鶴が必要ですが、出撃の必要もなく、一連の特別任務を達成するだけで良いので、真っ先に達成を目指すべき装備と言っても過言ではありません。
WG42
駆逐艦や軽巡で対地攻撃する際には必須の装備です。他の対地装備には入手手段が無いため、新参提督はこれに頼るしかありません。
U-511の初期装備であり、U-511(Lv1)の第三開発で4つまで入手可能です。第三開発で必要な勲章は3個と重いですが、これが無いとクリアが非常に困難なイベント海域も存在したため、勲章が手に入ったら最優先で確保すべき装備です。
35.6cm連装砲(ダズル迷彩)
高速戦艦に広くフィットする上に、高い回避補正のある優秀な主砲です。特に金剛型に装備した際の効果は凄まじく、高い練度があれば、ほとんどの攻撃を回避してしまいます。高速戦艦の最終装備と言っても過言ではないので、12個くらいは揃えておいて損はありません。
榛名改二の初期装備で、榛名改二(Lv80)の第三開発でも2つまで入手できますが、榛名改二を旗艦とした第二開発(50pt)で量産できるため、特に急ぎでなければ第三開発に頼る必要は無いでしょう。
SG レーダー(初期型)
駆逐艦の主砲を中射程に延長する効果のある小型電探です。これがあれば、中距離で戦う編成に随伴する駆逐艦でも、砲撃に参加して一斉砲撃ボーナスを得ることが可能になります。特に、疲労を抜くタイミングの少ない合同演習では、走り回る距離を減らせるので助かります。
Fletcher改とJohnston改の初期装備であり、彼女たち自身が装備すると中射程どころか長射程になります。
熟練見張員
クリティカルとカットインの発生率を体感できるレベルで引き上げてくれる装備です。ブラウザ版と異なり、昼戦でも効果を発揮します。装備した艦娘にのみ効果を発揮します。1人で複数装備しても効果の向上は確認されていません。難関海域ではクリティカルが発生しないとダメージが通らないことも多いため、この装備を持っていると助かることもあるでしょう。
高波改、風雲改、鳥海改二の初期装備であり、高波改(Lv30)、風雲改(Lv30)、鳥海改二(Lv65)の第三開発で2つずつ入手可能です。ただし、第三開発では勲章が5個必要なため割に合いません。初期装備で持参する艦娘は今後も増加するため、それを待つのが現実的です。
381mm/50 三連装砲改
46cm三連装砲とは違って、重いペナルティ無しに使用できる超長射程の主砲です。多くの戦艦にフィットするため命中の問題はありませんし、フィットしない金剛型であっても、表記されている-1以上の命中低下はありません。
Italia、Roma改の初期装備であり、Italia(Lv35)の第三開発で2つまで入手できます。
大発動艇
ドラム缶(5TP)より多くの輸送ポイント(8TP)を稼ぐことができるため、輸送作戦では重宝する装備です。ただし、装備できる艦娘は限られているので、多すぎて持て余している提督もいるでしょう。また、対地攻撃にも使用できますが、その効果は高いとは言えません。
あきつ丸、阿武隈改二の初期装備であり、あきつ丸(Lv1)、阿武隈改二(Lv75)の第三開発で2つずつ入手可能です。第三開発で必要な勲章は1個ですが、イベントの報酬などで入手できる機会は多いので、作りすぎには注意です。
彗星(江草隊)&天山一二型(友永隊)
最高峰の爆撃機と攻撃機です。
入手には、複数の編成任務を達成するために多くの艦娘が必要になりますし、指定された編成でリランカ島(4-3)や珊瑚諸島沖(5-2)を攻略する必要もあります。簡単な道のりではないため、一通りの攻略が完了するまではお預けになるでしょう。
彗星二二型(六三四空)
元から優秀な爆撃機ですが、伊勢型改二が使用できる強力な特殊攻撃「海空立体攻撃」に必須の装備であり、そのためにはこれが2つ必要になります
伊勢改二の初期装備であり、伊勢改二(Lv88)の第三開発でも2つまで入手可能です。第三開発で必要な勲章は3個ですが、その価値は十分にあるでしょう。
瑞雲(六三四空)
通常の瑞雲と比べて、爆装が2、対潜が1強化されています。特に、伊勢型改二で水上艦への爆撃と航空爆雷を両立したい時に役立つ装備です。
利根改二、筑摩改二、日向改二の初期装備であり、利根(Lv70)、筑摩(Lv70)の第三開発で2つずつ入手可能です。第三開発に必要な勲章は1個で、使える場面も多いので、余裕があれば、利根と筑摩の育成を検討してみましょう。
二式艦上偵察機
偵察機としても優秀な性能ですが、伊勢型改二に装備した場合、各種の装備ボーナスが発生する上に、砲撃の射程が超長距離となる必須級の装備です。
龍驤改二と蒼龍改二の初期装備であり、龍驤改二(Lv75)の第三開発で、勲章不要で3つまで入手できます。ただし、その用途を考えると、初期装備の2つを入手すれば十分です。
試製41cm三連装砲
日本の低速戦艦に広くフィットする主砲で、伊勢型改二に2つずつ装備することが目標になります。41cm連装砲と比べて、火力と命中が2増加していますが、これは航空攻撃を行う際にも重要なパラメータです。
伊勢改二と日向改二の初期装備であり、伊勢改二(Lv88)、日向改二(Lv90)の第三開発で2つずつ入手可能です。
試製晴嵐
水上機でありながら、一般の艦上爆撃機を凌駕する爆装を持っているため、搭載数の多い航巡や航戦に載せれば、大きなダメージが期待できます。ただし、対空が無いため、瑞雲とは違って制空権を取ることはできません。
伊401改、伊14改の初期装備であり、伊401改(Lv35)、伊14改(Lv45)の第三開発で2つずつ入手可能ですが、鈴谷改二と熊野改二くらいしか使わないため、初期装備分だけでも十分かもしれません。