シノまとめ

艦これアーケード講座

ソナーと爆雷

潜水艦との戦いでは、装備が非常に重要になります。下手すると、まともに戦うことすらできないので、ここでしっかり確認しておきましょう。

ソナー

潜水艦と戦うには、ソナーで潜航している潜水艦を探し出さないと始まりません。ソナーには、敵の音を聴き取る聴音機(パッシブソナー)と、音波を発して能動的に敵を探す探信儀(アクティブソナー)の2種類があり、それぞれ効果が違います。

右から2枚目の「B」が何も装備していない状態です。「C」⇒「D」⇒「E」と探信儀の数を増やすほど、ソナーの効果範囲が広がっていきます。ただ、効果範囲が広がるとカメラが映す角度まで変わって、画像だと違いが分かりにくいかもしれません。そこで次の画像をご覧ください。

真上から見るとこんな感じで、かなり大きな差があります。熟練提督なら2個もあれば十分ですが、敵の陣形などから位置を推測できない新人提督は、4個は欲しいところです。(0個だと、熟練提督でもかなり大変です)
そして「A」を見てわかる通り、聴音機はいくつ装備しても効果範囲は広がりません。その代わり、接近すると敵の潜んでいる位置が赤く強調されるようになります。

※ 聴音機x4

残念ながら、2個くらいではほとんど役に立たず、4個くらいから実用的になります。しかし、結局はソナーで敵を見つけないと攻撃できないので、最終的には探信儀だけを使うことになるでしょう。

爆雷

爆雷には、爆雷そのものと、投射機の2種類がありますが、特殊な効果があるのは投射機の方です。もっとも、爆雷そのものの方は簡単には入手できないので、気にする必要もないですし、敢えて装備する機会も無いでしょう。

投射機を装備している数によって、投射範囲が広がります。熟練提督なら0個でも戦えますが、敵を投射範囲に捉えるのはかなり大変です。それに、敵の数が多い場合は1隻ずつ攻撃していても間に合いません。2隻を同時に捉えるには投射機が4個は欲しいので、これが1つの目安になるでしょう。8個になると3隻を捉えることも可能なほどの広さになります。かなり過剰ではありますが、慣れないうちは多めに載せておくと戦いやすいでしょう。