シノまとめ

艦これアーケード講座

E4-2A ドーバー海峡沖海戦

出撃条件について

 ※ 空母機動部隊(連合艦隊)で挑戦する作戦Bも存在します。

戦力ゲージについて

【甲作戦】15分(3個解除ボス戦無し) + 12分x3出撃

  • 道中艦隊:約0.25メモリ
  • ボス艦隊:約2.5メモリ
  • ボス随伴艦隊:約0.5メモリ
  • ギミック解除:約2.5メモリ

【乙作戦】15分(2個解除) + 8分x2出撃

  • 道中艦隊:約0.25メモリ
  • ボス艦隊:約2.5メモリ
  • ボス随伴艦隊:約0.5メモリ
  • ギミック解除:約2.5メモリ

【丙作戦】10分(2個解除) + 6分x2出撃

  • 道中艦隊:約0.25メモリ
  • ボス艦隊:約3メモリ
  • ギミック解除:約3メモリ

ギミックについて

対象は、道中にいる①軽空母(旗艦)と②戦艦棲姫、そして甲作戦のみ③空母棲姫が追加されます。丙作戦では問題ないと思いますが、乙作戦と甲作戦では、戦艦棲姫で大破艦が出て撤退せざるをえないケースが出てくるはずです。最悪でもギミックだけは解除できるように、戦艦棲姫とは最後に戦うようにしてください。解除後そのままボスも倒せば3出撃でクリアできますが、甲作戦では厳しいでしょう。

この海域ではギミックを解除してもボスは弱体化しませんが、戦力ゲージの削れる量が増えるようです。(そんなに変わらない気が・・・)

道中について

最初の出撃ではボスを目指さず、ギミック対象を探して仕留めることに専念してください。ただし、速攻で撤退したくなければ、戦艦棲姫と戦うのは最後です。条件(甲作戦ならS勝利)を満たして勝てば、次からは出現しなくなるので、ボコボコにされても諦めずに勝ち切りることが大切です。

ギミック解除後は比較的安全になりますが、甲作戦ではまだ油断できません。複数艦隊戦になると事故率が高いので、右回りに画面端を辿ってボスを目指すのがオススメです。連合艦隊では対空カットインの発動率が下がっているので、航空攻撃には特に注意が必要です。いざという時には迷わず航空キャンセルを使いましょう。

ボス「欧州棲姫」について

戦力ゲージ前半は通常の強化装甲、後半からは金の強化装甲になります。ただ、水上打撃部隊では普通に砲撃してもかなり削れますし、雷撃艦も多いので、金になったところで大した影響はないでしょう。接近して強化装甲を破壊してしまえば勝利は目前です。中破で航空攻撃が使えなくなりますが、砲撃もしてくるので注意してください。

甲作戦でも制空値は低めで、搭載数20ちょっとの2スロに戦闘機を載せれば、航空カウンターで優勢が取れます。そのため、伊勢型改二で立体攻撃を狙うのもアリです。

問題になるのは随伴艦隊の戦艦棲姫です。丙作戦でも固定の随伴艦隊として登場します。欧州棲姫と戦っている間は、欧州棲姫を盾にして砲撃を受けないように、もし受けるにしても第一艦隊を犠牲にして、夜戦を戦う第二艦隊を守りましょう。ある程度ダメージを受けるのは仕方ないので、欧州棲姫さえ倒せれば良し!の精神で気にしないのが一番です。連合艦隊で綺麗に勝つのはなかなか難しいですからね。

編成例

E4-1A ドーバー海峡沖海戦

出撃条件について

 ※ 空母機動部隊(連合艦隊)で挑戦する作戦Bも存在します。

戦力ゲージについて

【甲作戦】16分x2出撃(ボス随伴を仕留め損ねると3出撃の可能性大)

  • 道中艦隊:約0.4メモリ
  • 駆逐棲姫、戦艦棲姫:約0.6メモリ
  • ボス艦隊:約4.5メモリ
  • ボス随伴艦隊:約0.9メモリ

【乙作戦】10分x2出撃

  • 道中艦隊:約0.4メモリ
  • 駆逐棲姫:約0.6メモリ
  • ボス艦隊:約6メモリ
  • ボス随伴艦隊:約0.9メモリ

【丙作戦】6分x2出撃

  • 道中艦隊:約0.4メモリ
  • 駆逐棲姫:約0.7メモリ
  • ボス艦隊:約6メモリ

道中について

甲作戦と乙作戦では、赤色偵察機が巡回しています。疲労抜きは戦闘中に済ませて、マップではあまり留まらないようにしましょう。

道中では、下記の姫級が登場します。この海域にはギミックはないので、これらの艦隊が消えたりもしません!特に甲作戦では、ボスより道中の姫級の対処の方が重要になります。

【駆逐棲姫】

丙作戦ならまったく脅威ではありません。駆逐棲姫を倒せば他の随伴艦も撃沈された判定になって速攻で決着します。乙作戦から攻撃の当たりにくさを感じるようになります。制空権を取れば当たるようになるので、できるだけ制空権を取ってから戦ってください。甲作戦では、装甲も高いうえに、攻撃はほぼ当たりません。制空権を取らないとまともに戦えないので、「絶対に」制空権を取ってから戦ってください。敵に空母はいないので制空権を取るのは簡単ですが、しっかりツ級がいるので、撃墜されにくいネームド艦載機を使った方が良いです。

【戦艦棲姫】

甲作戦でのみ登場します。E2に引き続きカットイン砲撃を連発してくるのですが、その砲撃サークルを連合艦隊で回避するのは絶望的で、会敵した時点で撤退コースです。戦わないことが正解なので、配置パターンを把握して回避ルートを進みましょう。

アイテムが右の陸沿いにある場合は、奥の島の上から回り込みます。それに対して、アイテムが上方向にある2つは配置も似ていて、ボスに直進すれば良いのですが、姫級同士の複数艦隊戦になる恐れがあるので、タイミングを見計らってください。

ボス「港湾棲姫」について

陸上型ですが、水上打撃部隊の前では雑魚です。三式弾だけで十分に吹き飛ばせます。航空攻撃が脅威なので、両方の艦隊に防空要員を編成しましょう。

【甲作戦、乙作戦】

問題なのはボスではなく、随伴艦隊を率いる駆逐棲姫です。マップ上には現れないため、制空権を取ることもできません。乙作戦では当たりにくい程度なのでマシですが、甲作戦では至近弾で怯ませたうえで、12隻で一斉砲撃しても、それを2連続で回避するような化け物なので、Wカットインで押し切るくらいしか決定打がありません。それなのに、甲作戦では駆逐棲姫まで倒さないと2出撃でのクリアは厳しいです。随伴艦隊の駆逐棲姫以外を倒してから港湾棲姫、そして夜までかけて駆逐棲姫を倒すのが王道でしょうか。

【丙作戦】

港湾棲姫との単独戦なので、なんの心配も要りません。護衛要塞も3体しかいないので、2回も砲撃すれば片が付くでしょう。

編成例

E3-2B マルタ島沖海戦

出撃条件について

 ※ 通常艦隊で挑戦する作戦Aも存在します。

戦力ゲージについて

【甲作戦】24分(2個解除) + 16分(1個解除) + 12分x1出撃 or 2出撃

【乙作戦】15分(2個解除) + 8分x2出撃 or 3出撃

【丙作戦】12分(2個解除) + 6分x2出撃 or 3出撃

  • 道中艦隊:約0.2メモリ
  • 港湾棲姫:約0.5メモリ
  • ボス艦隊:約3メモリ
  • ギミック解除:約2.5メモリ

ギミックについて

対象は、道中にいる①輸送艦(旗艦)と、北の陸地にいる②港湾棲姫、そして甲作戦のみ③軽空母(旗艦)が追加されます。対象の深海棲艦を倒したかどうかではなく、その戦いで勝利できたかが重要です。そのため、複数艦隊戦なら、対象以外の敵を倒してS勝利してもOKです。ギミックを解除することでも戦力ゲージを削れるため、そのままボスを倒せば3回の出撃で攻略できます。港湾棲姫は集積地棲姫ほど攻撃が熾烈ではないので、3回での攻略も十分に現実的ですが、戦闘回数には注意が必要です。

※ ギミック解除によって主力艦隊が弱体化します

道中について

1回目の出撃では、ギミック対象の艦隊を倒すために、北回りで進むことになります。陸上型である港湾棲姫と戦うため、対地装備も準備しておきましょう。戦艦はボス用の装備で固めて、駆逐艦に対地砲を持たせると無駄がないです。複数艦隊戦になった場合、随伴艦隊に戦艦が含まれるなら、そちらから優先的に倒した方が被害を抑えられるはずです。

丙作戦以外は、対空カットインを使える軽巡ツ級が配備されているので、それを倒すまで航空攻撃は控えてください。

ボス「空母棲姫」について

航空攻撃のみなので、中破させてしまえば無力化できます。金の強化装甲を持っているので、爆撃機を多めにしてダイレクトアタックを狙うと良いです。連合艦隊では対空カットインの発動率が低下するので、長い間、航空攻撃に晒される甲作戦では優秀な防空要員が必須です。

【甲作戦】

少々の戦闘機では優勢すら取れません。航空攻撃を有効活用するなら、航空カウンターを狙うしかないでしょう。さらに偵察して先制攻撃の条件を満たそうとすると、相手の反撃を受けることが多いので、欲張って制空権を失う前にさっさと接敵した方が良さそうです。随伴の軽空母も強化装甲を持っているので、マップ攻撃だけで一掃とはいきません。接近して雷撃、砲撃で仕留める通常の戦闘が発生します。軽空母と戦艦からなる固定の随伴艦隊が出現するので、ボスを挟んで逆サイドの位置取りをキープすることが大切です。そしてもちろん、ボスを中破させるまでの激しい航空攻撃を凌げる優秀な防空要員が必要です。

【乙作戦】

空母1人に戦闘機をガン積みしても優勢止まりです。被害を抑えたければ、戦闘機を増やして確保を目指すか、丁寧に航空カウンターを狙うしかありません。どうせツ級の対空カットインで被害は出ますけど。マップ攻撃で随伴艦をほぼ一掃でき、開幕後の攻撃でボスを中破に追い込めるでしょう。軽空母と戦艦からなる固定の随伴艦隊が出現しますが、ボスはすぐに無力化できるので、あまり気にならないかもしれません。

【丙作戦】

敵主力艦隊との単独戦です。空母1人に戦闘機をガン積みすれば、余裕で制空権を確保できます。マップ攻撃で随伴艦をほぼ一掃できますし、触接に成功して先制攻撃できれば、敵は壊滅しているでしょう。いずれにせよ、開幕後すぐに決着するはずです。

編成例

E3-1 マルタ島沖海戦

出撃条件について

必要TPについて

【甲作戦】680TP(18分x2出撃)

  • 道中4艦隊:118TP(輸送艦3隻の編成あり)
  • 道中アイテム:10個程度(80~120TP)

【乙作戦】520TP(12分x2出撃)

  • 道中3艦隊:103TP(輸送艦3隻の編成あり)
  • 道中アイテム:10個程度(80~120TP)

【丙作戦】450TP(8分x2出撃)

  • 道中3艦隊:83TP(輸送艦2隻の編成あり)
  • 道中アイテム:10個程度(80~120TP)

道中について

戦艦を含む艦隊がいるので、超長射程の艦娘を編成することを強く推奨します。敵の射程に入らないことが基本ですが、敵に空母がいるなら中距離まで一気に接近して、副砲で牽制しながら戦うことが大切です。丙だけは頑張れば1出撃で突破できる可能性がありますが、あまり現実的ではありません。2回の出撃で攻略できるように、編成で稼がないといけないTPを計算しましょう。必要以上に輸送装備を載せても、戦いが辛くなるだけで良いことは何もありません。

ボスは揚陸地点の左下の陸地に出現するので、ターンしながら揚陸地点に触れましょう。

ボス「港湾棲姫」について

陸上型なので、三式弾や対地砲が必須…と思いきや、複数艦隊戦の場合は港湾棲姫を倒さなくてもS勝利を狙えるため、工夫のしようはあります。大発、特大発、戦車を載せた大発は(内火艇はダメ)多くのTPを稼げるうえに、対地攻撃でも役に立ってくれるでしょう。ただし、大量に載せたところで決定打にはならないので、三式弾を装備した戦艦で撃った方が早いのが現実です。

【甲作戦、乙作戦】

航空攻撃主体の港湾棲姫は後回しにして(防空要員が大切!)、複数の戦艦を含む随伴艦隊から片付けましょう。港湾棲姫の方は攻撃用の艦娘が少ないと苦戦しますが、航空攻撃を対空カットインで凌ぎつつ、護衛要塞を倒していきましょう。4体倒せばS勝利確定です。

【丙作戦】

単独戦で護衛要塞も3体だけなので、三式弾を装備した戦艦がいればあっという間に決着するでしょう。

編成例

E2 地中海への誘い

出撃条件について

戦力ゲージについて

【甲作戦】10~15分x4出撃(3出撃も可能ですが高難度です)

  • 道中艦隊:約0.2~0.4メモリ
  • ボス艦隊:約2.5メモリ
  • ギミック解除:約2.5メモリ

【乙作戦】7~12分x4出撃(ほぼ全ての艦隊を倒せば3出撃も可能です)

  • 道中艦隊:約0.2メモリ
  • ボス艦隊:約2.5メモリ
  • ギミック解除:約2.5メモリ

【丙作戦】6分x3出撃

  • 道中艦隊:約0.2メモリ
  • ボス艦隊:約3メモリ
  • ギミック解除:約3メモリ

ギミックについて

対象は、道中にいる①輸送艦(旗艦)と、南の陸地にいる②集積地棲姫です。対象の深海棲艦を倒したかどうかではなく、その戦いで勝利できたかで判断されます。そのため、複数艦隊戦なら対象以外の敵を倒して勝利(甲作戦の場合、S勝利が必要)してもOKです。ギミックを解除することでも戦力ゲージを削れるため、そのままボスを倒せば3回の出撃で攻略できます

丙の集積地棲姫は三式弾無しでもワンパンできる弱さですが、乙と甲では大破艦無しで倒すのは簡単ではないでしょう。また、 乙では旗艦を仕留め損ねると戦力ゲージの削りが足りなくなる恐れもあります。

道中について

島の上下どちらを通っても良いですが、最初は集積地棲姫を倒すために下を通りましょう。道中の敵艦隊の傾向はE1と変わりませんが、甲作戦では強化装甲を持った戦艦が複数登場するため、ワンパンで終わりとはいきません。超長射程の艦娘を用意するか、超回避の金剛型を用意すると事故を防げるでしょう。

甲と乙では赤色偵察機が巡回しているのですが、周囲に敵艦隊も多いので戦ってキャンセルすれば問題ありません。マップ空爆のために留まっている場合には厄介かもしれませんが。

ボス「戦艦棲姫」について

言うまでもないことですが、砲撃が危険なため、T字有利や反航戦を維持して、砲撃サークルが大きくならないようにすることが重要です。特に甲作戦では、交戦形態に関係なくカットイン砲撃を連発してくるため、気を抜くとあっという間に壊滅させられてしまいます。

E1とは違って、雷撃担当が早々に中破する可能性があるため、金の強化装甲の処理で詰む恐れがあります。雷撃可能な戦艦を使ったり、重巡を増やしたりして、カットインが出てくれないとどうにもならない!なんて状況が起こらないようにしましょう。その点で、やっぱりここでも雷撃支援がオススメです。

【甲作戦、乙作戦】

開幕の砲撃が危険で、そのまま突っ込むと、接近を拒否するように砲撃サークルがずらりと目前に並ぶことが多いです。開幕は必ずT字有利で砲撃させましょう。

随伴艦隊に戦艦が多いので、ボスを挟んで逆サイドになるよう位置取りに注意してください。ボスの方の回避で手一杯になるはずなので、超回避の金剛型などがいると安心です。

【丙作戦】

単独戦になりますが、周囲に別艦隊がいる場合は複数艦隊戦になるため、それが嫌なら先に掃除しておきましょう。

編成例

E1 遥かなるスエズ(殲滅作戦2)

出撃条件について

  • 丙:なし
  • 乙:空母系1以下
  • 甲:空母系1以下、戦艦2以上

戦力ゲージについて

【目安】甲:15分x2出撃、乙:12分x2出撃、丙:6分x2出撃

  • 道中艦隊:約0.5メモリ
  • ボス艦隊:(甲、乙)約5メモリ(丙)約5.5メモリ
  • ボス随伴艦隊:約0.7メモリ(甲、乙のみ)

道中について

ボスを目指して進み、道中の敵を倒せば、自然と2回の出撃で突破できるはずです。

丙作戦と乙作戦では特に危険な艦隊はいません。戦艦を含む艦隊もいますが、こちらも戦艦を編成していれば、それほどリスクなく対処できるでしょう。

甲作戦では、赤色偵察機が巡回していますが、ちょうど敵艦隊のいる辺りなので、その戦闘によってキャンセルできます。

ボス「空母水鬼」について

ほぼ、E1-1の空母棲鬼と同じです。ただし、回避が少し高い気がするので、支援艦隊には命中の上がる装備を忘れずに。もちろん、本隊の雷撃性能が低いなら、支援雷撃がオススメです。

【乙作戦、甲作戦】

固定の複数艦隊戦で、随伴艦隊に戦艦が多いので、ボスを挟んで逆サイドになるよう位置取りに注意してください。甲では乙と比べて全体的に強化(一部は強化装甲持ちに)はされますが、編成そのものは同じなので、同じ感覚で戦えば大丈夫です。

【丙作戦】

ボスとの単独戦になります。確認はできていませんが、周囲に別艦隊がいれば複数艦隊戦になるかもしれません。無傷の状態から支援雷撃でワンパンできたこともあるので、金の強化装甲さえ破壊してしまえば、あとは何とでもなるでしょう。

編成例

E1 遥かなるスエズ(殲滅作戦1)

出撃条件について

  • 丙:なし
  • 乙:空母系1以上
  • 甲:空母系1以上、駆逐艦1以上

戦力ゲージについて

【目安】甲:13分x2出撃、乙:10分x2出撃、丙:6分x2出撃

  • 道中艦隊:約0.5メモリ
  • ボス艦隊:約6メモリ
  • ボス随伴艦隊:約0.3メモリ(甲のみ)

道中について

戦力ゲージはボスだけで十分に削れるので、最短経路でボスに向かうと良いでしょう。

丙作戦では特に危険な敵艦隊は存在しませんが、戦艦1の艦隊はいるので、こちらも戦艦で対抗したほうが安全です。

甲作戦と乙作戦では戦艦3の艦隊がいるので、不用意に射程に入らないように注意してください。また、3隻編成の潜水艦隊も出現します。無視しても良いですが、出撃条件の空母枠に軽空母を入れて、航空爆雷を使うのもアリです。潜水艦隊に対しては、偵察するだけで先制航空攻撃の条件を満たせるので、活用してみても良いかもしれません。

ボス「空母棲鬼」について

航空攻撃のみなので、中破させてしまえば無力化できます。その航空攻撃は長い時間、追尾してくるタイプで、狙って避けるのは難しいですが、発動までが長いため、頻度で見れば大したことがありません。すべての難易度で金の強化装甲があるため、魚雷や支援雷撃など、破壊する手段を用意しておくことが大切です。

支援艦隊としては雷撃支援がオススメです。装甲が高いので、制空権を取って触接に成功していないと航空支援でもダメージには期待できません。命中を重視した雷撃支援で強化装甲を破壊してもらう方が安定します。

【甲作戦】

固定の複数艦隊戦で、随伴艦隊も空母系なので、信頼性の高い防空要員を編成することが重要です。随伴の戦艦もそこそこ硬いですし、ボス自身もかなり硬いので、重巡だけだと手間取ります。高速戦艦を2隻ほど(それ以上だと航空攻撃に捉まるかも)編成すると良いでしょう。

【丙作戦、乙作戦】

基本は甲作戦と同じですが、こちらは単独戦になります。しかし、周囲に別艦隊がいる場合は複数艦隊戦になるため、それが嫌なら先に掃除しておきましょう。

編成例